1972-10-09 第69回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号
そこでいわゆる地元としては、これは御承知のように、群馬県知事の神田坤六君が会長をして、水源地域開発促進法の制定についての運動を、陳情をしてきておるわけですが、そのよしあしは別として、群馬県としては八ツ場ダムの地元だけじゃなくて、県全体としてもぜひそういう対策を立てる、そこへもってきて建設大臣が水源地域開発法を制定するという発言をされましたことは地元にいろんな影響が出てまいるわけなんです。
そこでいわゆる地元としては、これは御承知のように、群馬県知事の神田坤六君が会長をして、水源地域開発促進法の制定についての運動を、陳情をしてきておるわけですが、そのよしあしは別として、群馬県としては八ツ場ダムの地元だけじゃなくて、県全体としてもぜひそういう対策を立てる、そこへもってきて建設大臣が水源地域開発法を制定するという発言をされましたことは地元にいろんな影響が出てまいるわけなんです。
○国務大臣(大石武一君) 群馬県知事の神田坤六さんからまだ正式に御返事はいただいておりませんが、大体いままで許可をしました地域の工事は中止するという御意向にあるということを承りまして、非常にうれしく思っておる次第でございます。
○神田参考人 群馬県知事の神田坤六でございます。今回の河川法の改正問題につきまして、意見を申し述べる機会を与えていただきましたことを感謝申し上げる次第であります。
本案の審査のため、本日は参考人として北海道大学教授金澤良雄君、東京大学助教授新澤嘉芽統君、三重県知事田中豊君、群馬県知事神田坤六君、全国土地改良事業団体連合会常任理事安部義正君、以上五名の方に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一斉ごあいさつを申し上げます。 本日は御多忙のところ、わざわざ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございました。
山内 一郎君 委員外の出席者 参 考 人 (北海道大学教 授) 金澤 良雄君 参 考 人 (東京大学助教 授) 新澤嘉芽統君 参 考 人 (三重県知事) 田中 覺君 参 考 人 (群馬県知事) 神田 坤
忠君 建 設 技 官 (河川局長) 山内 一郎君 建 設 技 官 (住宅局長) 稗田 治君 委員外の出席者 建設事務官 (河川局次長) 鮎川 幸雄君 参 考 人 (長野県副知事) 笠原 吉三君 参 考 人 (群馬県知事) 神田 坤
ただいま御出席の参考人は、長野県副知事笠原吉三君、群馬県知事神田坤大君、滋賀県知事谷口久次郎君、以上の方々でございます。 なお、愛知用水公団総裁濱口雄彦君は所用のため出席できないとのことで、同公団理事伊藤佐君がお見えになっておりますので、同君より参考人として御意見を承ることにしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤委員長 神田坤六君。
○証人(神田坤六君) 群馬県の現在起債の現在高は、二十六年度の末におきまして、大体二十六億であります。現在市中銀行から特に借入れている金額はありません。二十五年度の終りに七億円ばかりの工事のやり過ぎをいたしまして、甚だ醜態なんですが、年度末に財源がなくて大変閉口いたしまして、七億円ばかりあつちこつちから無理をしてお借りした事実があります。
順序といたしまして一番先に、東京都財務局長の中井喜代太氏、その次に大阪建設業協会会長の鴻池藤一氏、第三番目に群馬県総務部長の神田坤六氏、第四番目に東京建設業協会副会長の大島義愛氏にお願いいたしたいと存じます。 それでは中井君に第一審に御証言を願います。
○証人(神田坤六君) 農林省関係について特に遅れているのじやないかという御質問ですが、これは御承知の通り農林省関係の仕事の関係としましては、特に地元負担の問題が相当大きな要素をなしますので、或いは地元負担のまとまり方の関係にも関連してややそういう傾きがあるかと思つていますが、只今のところそう具体的に問題になつてもいないかと考えております。